2017年10月6日金曜日

AI スピーカー

AmazonとGoogleのAI スピーカーが日本でも発売となった。
アメリカでは圧倒的にAmazonの方がシェアがある。Googleは日本では勝ちに行く気だ。機能的には少ないが、LINEもメールを音声で送れる機器を発表した。
役に立つのか?日本の規制をAmazon、Googleは超えられるのか?

2017年9月29日金曜日

WordpressでPluginの「新規追加」が表示されない

Wordpress 4 でプラグインの「新規追加」ボタンが表示されない。色々、ググっても的外ればかりで、結局、自己解決したので、メモっておく。


2017年9月16日土曜日

Mac Sierraにphp 7 を導入

macOS Sierra バージョン10.12.6 (16G29)にphp 7を導入することになった。
大いにハマったのでメモを残す。後陣の参考になれば、幸いである。

最初に、一度導入に成功するのだが、なんと、ウェブサーバーで使うことを全く考えずに、いろいろなサイトを参考に導入していた。
MAMP環境のphpを変更するために、php7を導入される方が多いと思うが、グーグルの検索結果の上位は、Apacheなどを前提としていない。よく確認して、参考にした方が良い。

筆者のMacには phpenvが導入されており、phpを切り替える準備ができている。インストールした一度インスートルした7.1.5は下記で削除した。
$ phpenv uninstall 7.1.5


2017年9月15日金曜日

Mac に phpenv を導入して phpのバージョンを切り替える

lolipopのサーバーを管理していると、ローカルの検証サイトでも、phpのバージョンを2つ以上用意したくなる。バーチャル環境で、幾つも用意する方がスッキリするが、ローカルで使っているMacはSSDで、ちょっと負担と考え、phpenvを導入して、管理することにする。

いろんなサイトを参考にしたが、すんなりはいかなかったので、メモを残す。

2015年1月23日金曜日

動画広告

YouTuberなども現れる昨今。ホームページを閲覧しても、動画広告が花盛りだ。
しかし、一般的に動画広告は受け入れられているのだろうか?

確かに、テレビで流れるのは動画広告である。昔は、地方へ行くと、静止画のテレビ広告があったが、これは、制作費の問題であったと思われる。今では、スマホでも、動画編集できる時代なので、意図的に静止にしない限り、動画である。

テレビコマーシャルは長年の歴史もあり、技術もすばらしく発展して、美しさに、つい引き込まれてしまうこともある。私の場合、耳からの情報を遮断できないので、音を消さない限り、見てしまう。私の周辺にいる人の中には、全く無視できる人もおり、同じテレビをみていて、直前のコマーシャルの話をしても、「記憶にない」といわれることがある。

どちらも極端な例ということになる。一方、見ていても、コマーシャルに、購買を影響された事があるかというと、記憶にない。もし、私のような人が、大多数なら、とっくにTVコマーシャルは廃れているだろう。しかし、広告の影響は、販売高に現れるので、効果があるとして、続けられているはずである。

振り返って、よく考えてみると、しばらく口にする事のなかったウィスキーを最近よく飲んでいる。最初は、飛行機の中で、割安に購入できた「山崎」がきっかけだとは思うが、「角瓶」に手が伸びたり、お店でハイボールを頼んでしまうのは、頻繁な露出で潜在的に記憶にある為だろう。広告というのは、元来そう言うモノかもしれない。

さて、動画広告に話を戻すと、動画の中に動画を流すテレビコマーシャルの様に、普通のホームページに突如動画広告が現れるのはどうだろう。びっくりしたり、邪魔と感じたりネガティブな印象が強いと思う。YouTubeの最初に広告を見なくてはいけないというのは、我慢すれば、人参がもらえるからである。

VTRの頃に、コマーシャルのスキップ機能が付いたり、コマーシャルを飛ばす為に放送を録画して見る人も多い。日本の街も看板が多いが、香港の比ではない。しかし、香港では看板が多すぎてどれも目立たない。そう言う景色にしか見えない。宣伝も多すぎては、受け入れられなくなるだろう。

でも、広告を欲しいと思うときもある。たとえば、旅行先なら、どんな見所があるのか情報が欲しいはずである。このとき、名物料理、レストランや観光スポットの広告が流れても嫌にならないだろう。これを狙った広告なら、効果も高いだろう。

技術の進歩で、ホームページの閲覧ソフトに、広告ブロックが付くのもそう遠くないだろう。(もう付いているかもしれない。アドオンにあるようだ)逆に、ピンポイントでタイムリーに広告が出せる様になり、もっと、好意的に受け入れられる様になることだろう。




2009年2月24日火曜日

検索エンジンへの登録時期

検索エンジンへの登録はいつ」と言う記事がでていた。
なるべく早く掲載してもらいたいからと言って、完成前のサイトが登録されていることがあった。以前は、そうした「工事中」だけのサイトをよく見かけた。いまは、検索してもほとんど出てこない。
一般ユーザーには嫌われる「工事中」サイトは、検索エンジンへの登録申請から掲載までの時間差が気になる商用サイトでよくおこなわれていた。取りあえず、「工事中」で登録すれば、掲載が始まる2〜4週間後には、サイトは完成していると言うわけである。
現在では、内容を検索エンジンがチェックしていくので、たとえ、そのような目的でも、最初の1頁はしかるべき内容で掲載すべきである。「工事中」と検索結果に表示されたら、クリックしてもらえない。
引用した記事では、それでも少しでも時間を稼ぐために、スタイルシートによるデザイン分離をおこなって、テキストコンテンツが制作できたところで、掲載することを勧めている。

2009年1月28日水曜日

サイトマップによるSEO

サイトマップはそのホームページの目次や索引の役割を果たす。通常、サイト内の全頁のリンクがカテゴリ毎に並んでいる。来訪者がサイト内で迷子になったときサイトマップページを見ることで、目的のページが探せるわけである。検索エンジンにとっても、一度に全リンクをたどれるので、便利である。
しかし、ページ数が多くなると、全頁を掲載することは、かえって、来訪者に便利ではない。結局、カテゴリのリンクや、サイト内検索を載せることになり、検索エンジンも全頁のリンクをサイトマップから得ることはできなくなる。
そこで、検索エンジンは別の選択肢を用意している。サイトマップXMLである。XMLは書式の名前で、ホームページならHTMLと言った具合である。サイトマップXMLに全頁の情報を掲載して、検索エンジンに通知すれば、以前のサイトマップページの役割を果たしてくれる。
また、ブログなどは自動的にXMLを作成してくれるプログラムが公開されている。
もちろん、今まで同様、来訪者には、サイトマップページを提供し続けるべきであるが、
検索エンジンには、サイトマップXMLを提供することを検討してほしい。